日本語、国語に関する問題をいくつか用意しました。問いかけ方は様々ですが、どれも常識のレベルを大きくは越えないものです。
そのレベルの能力が自分に有るかどうか?を確かめるには、格好の問題と思います。
ご自身の能力の不足を感じられてその向上を図られるなら、出典のメールマガジン(下記)の購読をご検討ください。
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【Question】読む。
(a) 嗚咽
(b) 似非
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▽ 答 ▽
▽ は ▽
▽ こ ▽
▽ の ▽
▽ 下 ▽
▽ で ▽
▽ す ▽
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【Anser】
(a) おえつ ※むせび泣き。
(b) えせ ※1.いかがわしい者。にせ者。2.つまらぬ者。卑しい者。
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【Question】共通する漢字を。
■話・■品・放■
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▽ 答 ▽
▽ は ▽
▽ こ ▽
▽ の ▽
▽ 下 ▽
▽ で ▽
▽ す ▽
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【Anser】逸
→逸話(いつわ)・逸品(いっぴん)・放逸(ほういつ)
※逸話:その人についての、あまり知られていない興味深い話。エピソード。用例「逸話の多い人物」
※逸品:(美術品・骨董こつとう品などの)すぐれた品物。またとない品。
※放逸:1.勝手気ままに振る舞うこと。生活態度に節度がないこと。また、そのさま。用例「放逸な生活をする」2.手荒く乱暴なこと。また、そのさま。
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【Question】慣用句やことわざ。漢字を出鱈目に読んでみました。
このことまたし
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▽ 答 ▽
▽ は ▽
▽ こ ▽
▽ の ▽
▽ 下 ▽
▽ で ▽
▽ す ▽
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【Anser】
好事魔多し(こうじまおおし)
物事がうまくいきそうなときには、とかく邪魔が入りやすいものだ。
用例「仕事も順調なようだが、好事魔多しだ。油断をするな」
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【Question】東北・北海道の地名。
(a) 早池峰山
(b) 月山
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▽ 答 ▽
▽ は ▽
▽ こ ▽
▽ の ▽
▽ 下 ▽
▽ で ▽
▽ す ▽
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【Anser】
(a) はやちねさん ※岩手県にある。北上山地の最高峰で日本百名山の一。山麓には早池峰神社、山頂には806年草創と伝えられる奥宮があり、神社に奉納される早池峰神楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。六角牛山、石上山と共に「遠野三山」と呼ばれます。
(b) がっさん ※山形県の中央部にあります。日本百名山の一。羽黒山(はぐろさん)・湯殿山(ゆどのさん)と共に出羽三山として古くから信仰を集めています。
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『日常で使える四字熟語』
四字熟語を会話や文章の中で使うと全体が引き立ちますネ。そういう点、ファッションのアクセサリーに似ているので、なんとか使いこなしたいと考えています。このメルマガの四字熟語は、日常で使えるものが多いように思います。
[読者の声](メールマガジン「生かせる国語知識-教養課程」)
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【Question】四字熟語を完成させる。
(a) ■■三寸 :口先だけの巧みな弁舌。うわべだけのうまい言葉で、心や中身が備わっていないこと。
(b) 七■八■ :激しい苦痛などで、ひどく苦しんで転げまわること。転んでは起き、起きては転ぶこと。
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▽ 答 ▽
▽ は ▽
▽ こ ▽
▽ の ▽
▽ 下 ▽
▽ で ▽
▽ す ▽
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【Anser】
(a) 舌先三寸(したさきさんずん)
※「舌三寸(したさんずん)」ともいいます。
/「口先(くちさき)三寸」という表現はありません。文化庁「国語に関する世論調査」によれば、こう間違える人が随分多いようです。/ただし、単独で使う時は、「口先」も「舌先」も上辺だけの言葉の意味で、「口先だけの約束」・「舌先のうまい人」・「口先で言いくるめる」・「舌先でだます」など、どちらも使われます。
(b) 七転八倒(しちてんばっとう)
※用例「七転八倒の苦しさだった」・「痛みで七転八倒した」
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【Question】この表現の間違いの理由。
(a)「気骨が折れる」
彼も初老に近くなり、さすがに気骨が折れてきた。
(b)「後ろ髪をひかれる」
海外留学する息子を見送る。後ろ髪をひかれる思いだ。
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▽ 答 ▽
▽ は ▽
▽ こ ▽
▽ の ▽
▽ 下 ▽
▽ で ▽
▽ す ▽
▽ ▽
【Anser】
(a)「気骨(きぼね)が折れる」と読みます。「あれこれ気を使って精神的に疲れる。気疲れする」という意味です。「新人の教育は何かと気骨(きぼね)が折れる」などと使います。
/「気骨」を「きこつ」と読めば、「信念を守りぬく強い意気」の意味になりますが、問題文のように、年をとってそのような気持ちが無くなったのなら、「気骨(きこつ)が無くなった」・「気骨(きこつ)を失った」という言い方になります。
(b)「後ろ髪をひかれる」は、去っていく者の心情です。後ろ髪を引かれるようで前に進み辛い気持ちです。見送る者の心情ではありません。
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【Question】間違っていたら訂正を。
デモの参加者はざっと数千人だった。
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▽ 答 ▽
▽ は ▽
▽ こ ▽
▽ の ▽
▽ 下 ▽
▽ で ▽
▽ す ▽
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【Anser】×ざっと →不要 (あるいは) ×数千人 →2千人とか3千人とか、具体的におおよその人数を示す
※「ざっと」は、全体の数量や内容などについておおまかな見当をつける時に用いる言葉です。「大体」と言い換えることができます。問題文を「デモの参加者は大体数千人だった」と置き換えてみると、間違っていることが分かりますね。
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付録【Question】次の人物は誰でしょう?
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「耳」
私の耳は貝のから
海の響をなつかしむ
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1.フランスのジャン・コクトーの詩を、こんなに素敵に翻訳し、日本に紹介した人です。
2.1892(明治25)年~1981(昭和56)年 詩人・仏文学者 東京生れ。
3.訳詩集「月下の一群」・創作詩集「月光とピエロ」
4.ヒント画像:この人物(A)と関係者(B・C)の肖像です。
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▽ 答 ▽
▽ は ▽
▽ こ ▽
▽ の ▽
▽ 下 ▽
▽ で ▽
▽ す ▽
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【Anser】
堀口大学(ほりぐち・だいがく/本名:同じ)
※肖像Bは佐藤春夫、Cは永井荷風。
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1892(明治25)年~1981(昭和56)年 詩人・仏文学者 東京生れ。慶應義塾大学中退。
17歳で鉄幹・晶子主宰の新詩社に入門し、生涯の友・佐藤春夫と知り合う。共に慶應義塾に入学し永井荷風に師事するも、外交官であった父の誘いで大学を中退しメキシコに渡る。
その後も父の転任にともない、中南米、ヨーロッパを巡り、33歳で帰国。
15年間外国にありジャン・コクトーやマリー・ローランサンと交わったことが、創作詩集「月光とピエロ」、「砂の枕」、「人間の歌」や訳詩集「月下の一群」などを生み、中原中也・三好達治などの昭和の詩人、文人に多大な影響を与えることになった。1979(昭和54)年文化勲章受章。
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※次も、有名なジャン・コクトーの訳詩です。
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「シャボン玉」
シャボン玉の中へは
庭は這入(はいれ)ません
まはりをくるくる廻つてゐます
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